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クリスマスの思い出の曲

自宅教室も音楽教室も、無事に今年のレッスンを全て終えました!

 

 

土曜日だけ稼働してる音楽教室の方では小規模な催しではありますがクリスマス会もあり、

その準備等でてんやわんやでした。

 

 

いつもの教材の中から選曲して、1年のレッスンの成果として一曲ずつ生徒さんたちに披露してもらいました。

 

 

発表会ほど期間をかけて準備するわけではないのですが、

日頃から人前で弾く意識を持って弾こうねとレッスンで声をかけていること、

親御さんもそれに深くご理解くださり、おうちでのご協力を惜しまずしてくださったおかげで、

また高学年の子は自分で計画を立てて、みんなそれぞれベストを尽くせたように思います。

 

 

演奏が終わったあとは、お菓子やジュースをいただきながらビンゴやプレゼント交換などをして楽しく過ごしました。

 

 

今年は開室したばかりで自宅教室ではイベントができませんでしたが、

自宅生徒さんにもこういった機会をいずれ設けようと考えていますので、しばしお待ちくださいね。

とりあえず来年は11月末に発表会があります! 

 

 

みなさんにとって一曲でも多く思い出の曲が増えるよう、力を尽くしたいと思っています。

 

 

話は少し変わりますが、クリスマスにちなんで私にとっての思い出の曲といえば、「O Holy Night」です。

 

学生時代一度だけ、ウィンドオーケストラに出演予定だったエキストラのピアノの人が出られなくなり、

急遽門下の先生に頼まれて代打で乗ることになったのですが、そのときのアンコールの曲がこれだったのです。

 

↓ちょうど母校の動画がありました。2010年のものなので私が卒業したずっと後のものです☆彡

コンサートはもちろん終盤も終盤、指揮者の先生がありったけの情熱を込めて振って、

その指揮によって引き出された舞台の上の熱気、演奏者全員の高揚感、客席から感じる一体感、

あぁ、音楽するってこういうことなんだなと身をもって知った瞬間でした。

 

 

学生時代のことはあまり思い出したくないのが本音ですが(^-^;

これは数少ない良い思い出。

 

 

こういう体験をまたしたいと思うから、今もピアノを弾いているのかもしれません

 

 

さて定期のレッスンは終えているとはいえ、年明けにコンクールの生徒がいて、

そのホールリハが年末あったりとでもうしばらくバタバタしそうです。

 

 

大掃除もしなければ。

 

 

体験レッスンは30日まで受け付けております。年始から始めたい!と考えてる方がもしいらっしゃいましたら、

日程のご相談承ります。

 

 

それではまた☆

今月の玄関は森の仲間たちとプリザーブドフラワーならぬツリーでした☆