よくあるご質問


Q.何歳からピアノを始められますか

当教室は、4歳から受け付けております。

4歳の誕生日を迎えていない年少さんも、ご相談ください。

Q.自宅での練習はしなければいけませんか(宿題はありますか)

ピアノを上達して楽しく弾けるようになるためには、ご自宅での練習はとても大切で必要なことです。

レッスンで学んだことを毎日復習して反復練習することで、読譜力やテクニックが身に付いていきます。

そのため毎回宿題がありますが、生徒さんのペースに合わせて無理のないよう課題をお出ししますので、

ご安心ください。

Q.練習が継続できるかどうか不安です。

今までの生活にない習慣をいきなり身に付けることは、とても大変で時間のかかることだと思います。

すぐに軌道に乗らなくても、まずは一日の生活の中でピアノの練習をする時間帯やタイミングをいつにするか、

お子さんとぜひ話し合ってみてください。

もし練習がはかどっていない状況であっても、むやみに責めることなどはいたしません。

少しずつ練習が定着するようにレッスンで色々な方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q.大人の初心者でも弾けるようになりますか

十分に可能です。

以前、82歳で始められた方が2年ほどで「エリーゼのために」を原曲のまま弾けるようになりました。

また35歳で始められた保育士の方は30年以上続けられて、大好きな曲を何曲もレパートリーにされています。

いくつになっても、「弾きたい気持ち」や「憧れ」が上達へ導いてくれると思います。

Q.楽器を持っていないのですが、レッスンをすぐに始められますか。

ご自宅で練習をするために楽器をご用意していただく必要がありますが、

レッスンをスタートして1ヶ月~2か月ほどは楽器をお持ちでなくともレッスンが可能です。

3か月以内を目安に、楽器のご準備をお願いいたします。

ご自宅での練習環境が整いましたら、お知らせください。

3か月以上経っても楽器をご用意いただけない場合は、レッスンの継続をお断りいたします。

Q.電子ピアノでもいいですか。

本来は、アコースティックピアノで本物の指のタッチ、本物の響きを感じて練習することが一番の上達に繋がります。

 

しかしながら、住宅環境の理由などで、電子ピアノで練習する生徒さんも多数いらっしゃいます。

88鍵でペダルがついてるもの、また椅子に座って弾けるものをご用意ください。

スタンドがない卓上の電子ピアノですと、ピアノを弾く姿勢が整わない、ペダルを使っての演奏ができないなどの

支障があります。

 

キーボードは、鍵盤が足りない、タッチが柔らかすぎて上達の妨げになるという理由から不可といたします。

 

コンクールに出てみたい方や、音高・音大受験を考えておられる方は、早い段階でアップライトピアノ、グランドピアノの購入をお考え下さい。

 楽器購入のご相談も承ります。(無理な購入を勧めることは一切ありません。)

Q.楽器のほかに準備するものはありますか

・椅子に座って足が床につかないお子さんは、足台をご用意ください。

足がつかない状態でピアノを弾くと、体を支えられずに正しい奏法を身に付けることが困難となります。

ピアノ演奏専用の足台も売られておりますが、代用できるものがあればそれで構いません。

 

・レッスンが進むとメトロノームが必要になってきますが、導入の時点ではご購入いただく必要はありません。

 

・楽譜や五線紙などはこちらでご用意し、その費用をお月謝と一緒にお支払いいただきます。

Q.保護者のレッスンの見学は可能ですか。

ぜひご見学ください。

未就学児~小学校低学年までの生徒さんは特にご見学いただくことをお勧めしています。

(高学年でもコンクールや受験などを控えている場合は、いつでもご見学可能です。)

Q.家で親が子どもにピアノを教えなくてはいけませんか。

お子さんがまだ低年齢で習い始めのうちは、練習時間の確保や、どこが宿題でレッスン内容はどんなものだったのか、

お子さん自身、覚えていることが難しい場合もあります。その点においてはお手伝いしていただくこともございます。(保護者の方がピアノを弾ける必要はありません。)

いつかお子さんが自立して練習できるよう、レッスンでも練習の仕方などをお伝えしていきますので、

少しのご協力をいただけたら幸いです。

Q.発表会はありますか。

一年~一年半に一度のペースで発表会を計画しています。(次回2022年12月にウェスタ川越にて予定)

人前で弾く機会をとても大切にしています。

どうぞ奮ってご参加ください。