· 

家とレッスンではキャラが違う?

なんだか毎日暑いですね(^-^;

生徒さん達も半袖で来てる子もちらほらいて、はて、今は何月だったかな?なんてわからなくなってしまいます。

 

とはいえ、日が落ちてからは寒い!!

 

新学期の疲れも相まって、お風邪を引きやすい時期です。

みなさん、お体大切にしてくださいね。

 

さて、今たまたま小5の女の子の生徒さんが同じ曜日に3人来ているのですが、

お母様方に「本当に素直で真面目に頑張ってます♡」とレッスンでの様子を伝えると、

 

「え…?素直…??」

といった反応や、この前はちょっとした連絡事項のお手紙のやり取りの中で

「先生には素直ですが、家では…」

といったようなことが書かれてあって、不謹慎と思いつつも、ちょっと微笑ましくなってニコニコしてしまいました。

 

いや、笑ってはいけないですね(^-^;

 

小学校5年生、思春期の入り口。難しいお年頃。

それはもう、お母様たちがおうちでその反抗心に向き合う労力において、私は頭もあがりません。

それと同時に、こんな素敵な女の子に育っているのは、他でもないお母様のお力だろうなぁとも感じています。

尊敬の極み…。

 

私も一応教育者のはしくれなので、小学校高学年~思春期の生徒さん達には色々心を配りながらレッスンを

進めています。(話がそれるので割愛しますが、男の子、女の子、そして性格なども踏まえて声掛けも変わってきます。)

 

無駄に反抗心を煽るようなことがないように。

彼女たちに敬意を払いながら。

先生と生徒ではありますが、

基本的には、同じ音楽を奏でる者として、といった気持ちで接するように心がけたいものです。

(時には真剣にお話しをすることもあります。でも、なるべくまっすぐに受け止めてもらえるように、

その時の空気づくりや言葉選びを大切にしたいですね。)

 

と、私は簡単に言えますが(汗)

親子は難しいですよね(^-^;

 

その昔、レッスン時間になってお母様と生徒さんをレッスン室に迎え入れる時、

「あぁ、ケンカしてきたんだな…」と一目でわかる、なんてこともしょっちゅうあったことを思い出します…(;^_^A

 

でもやっぱり、みんな素直で真面目でかわいい生徒さんばかり…♬

反抗期を経て、素敵な大人になっていってほしいです(*^-^*)